祖母が入院した時の暇つぶし
祖母が入院をして暇つぶしにできそうなものを、いくつかあげたいと思います。
昔、自分のおばあちゃんも作っていたんですけど、広告で作れるカゴやバスケットを作るというものはどうでしょうか。またカゴ以外にも花や置物も作れるそうです。その作り方が本にのっているそうです。
それと、AMラジオなどはいかかでしょうか。NHK第一にあわせますと朝や昼や夜中も生放送が多いですし、同年代の人たちのメッセージが多くて人と交流をしているような感じになります。
孫が好きな漫画を持ってきてくれたら、これを機会に読んでみてもいいかなという意見もありました。次に孫が来てくれたときに、共通の話題ができるのが楽しみだそうです。
折り紙なんかもいいと思います。
DSで顔トレーニングなどの簡単にできる遊び感覚のゲームもいいと思います。他にもクロスステッチなんでいかかでしょうか。
目と手先を使いますので、どんな症状かにもよりますが、クロスステッチの専用の針は先が丸いので普通の針みたいに刺さることは無いので、安心です。
他にも数独やクロスワードパズルといったような、頭を使う雑誌を買うというのはどうでしょうか。頭を使えばボケの防止にもなりますし。
もし、数独やクロスワードパズルのようなものが難しい場合は、以前職場で働いていたおばあさんがやっていたことなんですけど、足し算や引き算のような小学校1年生がやるようなドリルなども良いかもしれません。
昔、家族で旅行へ行った写真やお孫さんの写真などもいいかもしれません。それを眺めているだけで気持ちは和らぐのではないでしょうか。
ほかに、大人のための塗り絵はどうでしょうか。手先を使うことやどんな色にしようか考えたりすること、だんだんと出来上がっていく喜びなど認知症の予防にもなるそうです。
本屋さんへ行くとそういうコーナーもあり、他には名作を書くという字をなぞるだけのものもでているそうです。
あとやはり、同じ病室の人たちと一緒におしゃべりができるといいと思います。