利用者インタビュー1
家(うち)で過ごすような快適さで安心して楽しめる暮らし
愛知県幸田町の住宅型有料老人ホーム「幸田の家(うち)」で暮らす、日下部さんに施設での生活についてお話を伺いました。
—入居されてからどれくらい?
平成28年2月より入居が始まり、はや2ヶ月が過ぎます。
—入居時のお身体の状態は?
入居の4日前に、自宅で転倒し肩の骨を折ってしまいました。また、腸の病気を患っておりお薬の管理や日々の健康状態の確認が不安となり家族と相談し西尾市から幸田の家に入居しました。
ここでは、骨折後のフォローや通院同行、薬や排泄内容を往診の先生をはじめ管理・確認をして頂いており、1人暮らしの時より体重や体力も少しずつですが向上しております。また、この4月からは新しいデイサービスにも通い始め趣味の麻雀やお風呂など楽しんでおります。
—この施設を選んだ理由は?
平屋の建物で階段などが無く移動が楽。また、看護師の方もいますので些細な相談でも対応して頂ける事。
また、夕食時に楽しみの晩酌も出来るため自宅にいる時と変わらない状況で過ごせます。
長年介護の相談をしていたケアマネージャーの方もそのまま移行でき今後も安心です。
—心配だったことは?
入居前に転倒して骨折しむくみなどもありました。しかしホームの皆様のケアで1ヶ月程で元の状態に戻りました。
先に入居されている方との人間関係などはイベントや様々な交流会を通じ解消できました。
—実際に住んでみた感想は?
食事もお風呂もゆったり出来ますし、なにより薪ストーブの前で寛ぐ時間が至福の時です。
—これからやりたい事は?
無理をせずに、残された時間で今まで行けなかった事ややれなかったことをチャレンジしてみたいです。
先日は幸田町の有名な桜の名所に行きました。何十年ぶりに間近で桜を見てお花見が出来たのは良い思い出です。