介護
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【連載もの】介護制度について考える 第11回
通院、服薬もたいへん 愛知大学 地域政務学部 教授 西村正広氏 困難な通院と服薬 父は自分で運転して病院に通い、もらったクスリもきちんと飲んでいるだろう。私はそう思っていました […]
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【連載もの】介護制度について考える 第12回
雪が解けて 愛知大学 地域政務学部 教授 西村正広氏 「激震」からの五か月 八十二歳の父と七十四歳の母の穏やかな二人暮らしが一転したのは平成二十三年の十月、母の脳梗塞による救急 […]
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【連載もの】介護制度について考える 第13回
母の負担とデイサービス 愛知大学 地域政務学部 教授 西村正広氏 変えられない五十年の習慣 平成二十四年、季節は春。母の脳梗塞発症から五ヶ月経過してようやく両親の暮らしが落ち着 […]
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地域に選ばれる法人を目指すには 看護・介護の質向上を図るために職員の人材育成をすることが要
医療法人 社団福祉会 看護・介護統括部長 認定看護管理者 西園 民子 当法人は100年の歴史をもち、169床のケアミックス型の病院を中心に老人保健施設、訪問看護ステーション、デイサービスセンタ […]
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【連載もの】介護制度について考える 第15回
FAXとゴミ捨て 愛知大学 地域政務学部 教授 西村正広氏 FAXの活用 名古屋の私と札幌の両親との連絡手段は、私が学生のころから電話が中心でした。ところが両親が高齢になってくると耳は遠くな […]
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【連載もの】介護制度について考える 第14回
困難な点眼薬 愛知大学 地域政務学部 教授 西村正広氏 相互老老介護 自分自身が支援を必要とする身でありながら母は父の世話を続けていました。文字通りの老老介護です。ただ父も一方 […]