住宅型有料老人ホーム 幸田の家（うち）の見学に行ってきました！

薪ストーブの揺らぐ炎で
癒しの空間を堪能

　住宅型有料老人ホーム「幸田の家」へ訪問しました。
　入居者様にとっての「家＝うち」となる、木造平屋建てで和風な雰囲気のホームです。
　立地する幸田町は西三河でも寒さが厳しい土地柄。２０１５年５月にオープンし、幸田の家にとって初めての冬。食堂にあるシンボルの「薪ストーブ」は、慣らし焚きの時から既に入居者様や遊びに来られたご家族、ご友人の方からも大人気です。「お近くにお越しの際は、暖まりにお寄り下さい」とスタッフの方から歓迎の言葉を頂きました。また、入居者様からも熱望の声があり焼き芋などを作る予定なのだそうで、地元に根付いたアットホームさが印象的でした。
　去る11月３日には三味線・尺八の演奏会が行われ、楽器や手拍子に合わせて皆さんで歌ったり、昔懐かしい曲に涙を流される方もいらっしゃったりと大変盛り上がったそうです。１月にも開催予定。