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訪問介護師だから得られるやりがい

やりがい訪問介護師は辛いという印象を持っているかもしれませんが、訪問介護師だから得られるやりがいもあります。

訪問介護師は利用者の自宅に直接訪問し、1対1で接するため、利用者から直接感謝の言葉や笑顔をもらうことができます。訪問介護師にとってはそれが唯一のやりがいといってもいいかもしれません。
特に生活援助をする訪問介護師は、買い物にも行くことがあります。その時に利用者の気持ちになって買い物をすることが重要になってくるため、買い物をすることが好きな人にとっては楽しいことかもしれません。
また食事を作ることも生活援助をする訪問介護師にとっては重要なこととなってきます。食事は自分が食べたい食事を作るのではなく、利用者のことを考え、食べやすく、味や大きさなどを考えて作るので料理をしながら利用者を会話をし、また食事をしている時も楽しい会話をしながら利用者と接することができるので訪問介護師の仕事もやりがいを感じる人も多いです。
身体介護の場合はとても体に負担がかかってきてしまいますが、感謝の言葉ひとつで疲労は飛んでいってしまいます。どれだけ大変な仕事でも、利用者の笑顔や感謝の気持ちを直接受け入れることができるため、訪問介護師の仕事にやりがいを感じている人は多くいます。

訪問介護師は利用者の喜ぶ顔が心の支えとなっています。少しでも利用者の元気な姿を見ることができるのは訪問介護師だけではなく、介護職全般といってもいいかもしれません。

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