三河・遠州地域の介護施設検索・介護情報総合サイト「ワライフ」
親の介護 アルツハイマーの母から学んだこと その二十 消化器官さえも働かなくなり 医師からは今後の見通しと治療法とともに現在の母の状態の説明がありました。胃ろうは漏れがひどく続けるのは困難なこと、それはおそらく胃などの消 […]
親の介護 アルツハイマーの母から学んだこと その十九 10年続いた胃ろう 母が胃ろうをはじめ10年目となる今年、大きな変化がありました。胃ろうを始める際、当時の担当医からは「胃ろうは概ね3年が目途です」と言われましたが、 […]
親の介護 アルツハイマーの母から学んだこと その十八 「胃ろうの後の治療をどうするか」なかなか答えの出ない課題 「母が胃ろうができなくなった後の治療をどうするか、それ以上望むのか否か」で悩む日々はそう長くは続きませんでし […]
親の介護 アルツハイマーの母から学んだこと その十七 「どこまでの治療を望むのか」 母の胃ろうのあと「どこまでの治療を望むのか」は、私にとって「どこまで生かしてほしいのか」と同義の問いかけとそのころ感じていました。それは […]
親の介護 アルツハイマーの母から学んだこと その十六 『鼻に管』から『胃ろう(PEG)』へ 『寝たきり』の状態からさらに『鼻に管』への措置も必要となり、認知症の症状も急速にすすんでいきました。話すことはおろか表情の変化さ […]
親の介護 アルツハイマーの母から学んだこと その十五 立ち上がろうとしただけで骨折 私のことを我が子だという認識がはっきりしなくなったころ母の腰にひびが入りました。程度は軽かったので車椅子での移動は可能でしたが、この状態 […]